検査設備
当院の検査設備について説明いたします。
マンモグラフィ検査(トモシンセシス(3D)対応)
エラストグラフィ対応エコー(超音波)検査
MRI検査
(※戸塚共立第1病院附属さくらクリニックにて実施しています)
フィリップスエレクトロニクスジャパン社製
Achieva 1.5T A-series
MRI(磁気共鳴画像)検査は電磁波を用いた検査で、被ばくはしない検査です。微細な病変の検出に優れており、有所見の場合は質的診断、病変の広がり、血流などを調べることが可能です。
MRI(磁気共鳴画像)検査は電磁波を用いた検査で、被ばくはしない検査です。微細な病変の検出に優れており、有所見の場合は質的診断、病変の広がり、血流などを調べることが可能です。
乳腺の領域では、主に精密検査目的、または、乳がんの診断された後の範囲診断に用いられます。乳腺MRI検査では、穴の開いた専用コイルに乳房を垂らして腹臥位(うつ伏せ)で撮影します。造影剤を使用しての検査のため、40分程度かかります。
生検装置(エコー・ステレオ・MRIガイド下生検対応)
精密検査の流れでもご説明の通り、マンモグラフィ検査・エコー検査にて病変が見つかり、さらに、良性か悪性かを診断するために、生検(組織検査)が必要な場合があります。
生検とは、画像検査で病変を確認しながら、局所麻酔下で病変に針を刺入して組織の一部を採取し、顕微鏡を用いて病理診断を行う検査です。数㎜の切開で行う検査のため、傷も目立ちにくく、変形もありません。
当院では、ステレオ(マンモグラフィ)・エコー・MRIガイド下、3モダリティでの生検を実施しております。エコー検査で描出可能な病変は、原則エコーガイド下生検を実施し、マンモグラフィ検査で検出されるような石灰化病変に対しては、ステレオ(マンモグラフィ)ガイド下生検を実施しています。
一方で、MRI検査のみで検出可能な病変に対しては、MRIガイド下生検も実施しておりますので、次項をご参照ください。MRIガイド下生検
当院では、生検に必要な機器を豊富にそろえております。また、なるべく不安な気持ちを長引かせないように、迅速に結果がでるよう努めております。
検査が必要な場合は、担当医師から詳しくご説明させていただいていますので、ご安心ください。
生検とは、画像検査で病変を確認しながら、局所麻酔下で病変に針を刺入して組織の一部を採取し、顕微鏡を用いて病理診断を行う検査です。数㎜の切開で行う検査のため、傷も目立ちにくく、変形もありません。
当院では、ステレオ(マンモグラフィ)・エコー・MRIガイド下、3モダリティでの生検を実施しております。エコー検査で描出可能な病変は、原則エコーガイド下生検を実施し、マンモグラフィ検査で検出されるような石灰化病変に対しては、ステレオ(マンモグラフィ)ガイド下生検を実施しています。
一方で、MRI検査のみで検出可能な病変に対しては、MRIガイド下生検も実施しておりますので、次項をご参照ください。MRIガイド下生検
当院では、生検に必要な機器を豊富にそろえております。また、なるべく不安な気持ちを長引かせないように、迅速に結果がでるよう努めております。
検査が必要な場合は、担当医師から詳しくご説明させていただいていますので、ご安心ください。